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【2025年秋冬】ワイドシルエットパンツの上手な着こなし方!おすすめコーデも合わせて紹介

トレンド

細身パンツの需要が高まってきているとはいえ、まだまだワイドシルエットパンツのトレンドは続いています。

しかし、ワイドパンツはトレンド感を演出できるアイテムですが、一歩間違えるとただだらしのない着こなしになってしまいがちなのも事実。

「ワイドシルエットパンツをコーデへ取り入れたいけれど、どう組み合わせれば良いのかわからない」

ワイドなパンツを履くのに躊躇している人のなかには、このような悩みを持つ人も多いでしょう。

そこで、この記事ではワイドパンツを上手に取り入れる方法と、古着特化SNSでもあるVINTYで見つけたおすすめコーデを紹介します。

ワイドシルエットパンツの上手な取り入れ方

ワイドパンツは、昨今の1990~2000年代リバイバルブームの影響もあり脚光を浴びたファッションアイテムです。

当時の着こなしと違う点として、ルーズながらもカジュアルスタイルはもとよりキレイ目コーデにも組み合わせられるというのが挙げられます。

ここからは、実際にワイドシルエットパンツをコーデに取り入れる際の方法について解説します。

カジュアル感を高めたいのなら全体的にルーズな着こなし

まずはカジュアルテイストな着こなしから。

ワイドシルエットパンツのようにルーズなシルエットのアイテムは、そもそもカジュアル路線の印象が強いアイテムです。

1990年代前後のワイドシルエットパンツは、ほとんどがストリートカジュアルスタイルに使われていました。

トップスもボトムと同じくルーズなシルエットで着用すれば、それだけでもカジュアル感の強い着こなしになります。

ハーフ~クロップド丈のアイテムを効果的に使う

晩夏から初秋にかけては、まだまだ暑さが残る時期。

フルレングスのボトムだけではなく、ハーフやクロップド丈のワイドパンツもコーデに使いやすいアイテムと言えるでしょう。

全体的にルーズなスタイルはもちろん、トップスをレギュラー、もしくは少しオーバー程度のサイズに抑えて着用するのも落ち着いた印象を表現できてgoodです。

トップスにレザージャケットを合わせる

2025年秋冬のトレンド感を意識したいなら、注目度の高いレザージャケットをトップスに使用するのもおすすめ

ゆったりシルエットのレザージャケットと組み合わせても良し、流行りの短丈レザージャケットをセレクトするも良し。

自分なりの着こなしバランスをイメージしてみましょう。

VINTYで見つけたワイドシルエットおすすめコーデ3選

ここでは、古着特化SNS×フリマアプリのVINTYの投稿から、おすすめのワイドシルエットパンツコーデを紹介します。

古着ならではのこなれ感があるコーデばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

出典:VINTY

少しワイドなハーフパンツとロンTを合わせたコーデ。

黒とバーガンディーという大人っぽいカラーリングで、ハーフパンツを使っていながらもおちつきのある雰囲気を演出しています。

出典:VINTY

シンプルさが生きるコーデ。

フランスのミリタリーアイテムをベースにリメイクしたボトムスと、古い生地で仕立てたシャツの組み合わせが相性抜群。

ワイドシルエットといえばストリートな雰囲気を思い浮かべる人も多いと思いますが、こういったナチュラル感のある着こなしもルーズシルエットならではです。

出典:VINTY

短丈アウターの代名詞ともいえるデニムジャケットとワイドスラックスを組み合わせたコーデ。

トップスはデニムと白のカットソーでカジュアルにまとめていますが、ボトムにセンタープレスがかけられたスラックスを使用することにより、キレイ目な印象に仕上げられているのが特徴。

まとめ

ワイドシルエットパンツは、まだまだ無視できないトレンド最前線のアイテムです。

トップス次第で、カジュアルからキレイ目まで使える万能性も見逃せないポイント。

「トレンドをイメージした着こなしがしたい」と考えるのなら、まずはボトムスから揃えてみてはいかがでしょう?

もっと色々な着こなしを参考にしたいという人は、古着特化SNS×フリマアプリのVINTYでチェックしてみてくださいね!

VINTYでワイドパンツのコーデを見てみる

この記事を書いた人

サイトウマサミ

セレクトショップやブランド直営店の店長経験があり、その経験を活かしてファッション系ライターとして活動を開始。現在はジャンル問わずさまざまな記事を執筆するwebライターとして活動中。

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